喉(のど)のスペシャリストとして、今大きな注目を集めている上羽瑠美(うえは るみ)先生。
「人生の最後まで食べる楽しみを」をモットーに、飲み込みの治療(嚥下障害)に情熱を注ぐ姿は、まさに自他共に認める**「喉オタク」**と呼ぶにふさわしいストイックさです。
東大病院に国立大学初となる「摂食嚥下センター」を設立したパイオニアとしても知られる上羽先生ですが、一体どのような経歴を歩んでこられたのでしょうか。
この記事では、注目のドクター・上羽瑠美先生のwiki風プロフィールやこれまでの経歴、そして気になる**「東大病院での診察予約」**についてまとめています。

上羽瑠美(うえはるみ)医師のwiki風プロフィール
まずは、上羽瑠美先生の基本情報を一覧にまとめました。
| 項目 | 内容 |
| 氏名 | 上羽 瑠美(うえは るみ / Rumi Ueha) |
| 生年月日 | 1977年 |
| 出身地 | 愛媛県松山市 |
| 最終学歴 | 奈良県立医科大学 卒業(2002年) |
| 学位 | 博士(医学)(東京大学、2014年) |
| 現在の役職 | 東京大学医学部附属病院 摂食嚥下センター 准教授・センター長 |
| 専門分野 | 耳鼻咽喉科、特に摂食嚥下(飲み込み) |
主な経歴と実績
上羽先生は、大学卒業後から現在に至るまで、一貫して「喉」と「飲み込み」の医療の最前線で活躍されています。
- 2002年: 奈良県立医科大学を卒業し、医師国家試験に合格。
- 2014年: 東京大学大学院にて医学博士号を取得。
- 海外留学: アメリカのミシガン大学やカリフォルニア大学デービス校(UC Davis)へ留学し、最新の嚥下医療を学ぶ。
- 2021年: 東京大学医学部附属病院に、国立大学病院としては初となる「摂食嚥下センター」を設立し、センター長に就任。
- 現在: 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会などの専門医・指導医として、後進の育成にも尽力されています。

自称「喉オタク」!上羽先生の情熱と評判
上羽先生が自身を**「喉(のど)オタク」**と称するのには、単なる趣味を超えた深い理由があります。
喉の医療に目覚めたきっかけ
その原点は、医師1年目の研修医時代にあります。
担当した患者さんが、病気のために「口から食べること」を奪われ、苦しんでいる姿を目の当たりにしました。
「手先の器用さを活かして人を救いたい」と医師になった上羽先生にとって、この出会いが「喉の機能を取り戻す」という一生の仕事を決める転機となったのです。
徹底した「オタク」気質
上羽先生は、一度気になると納得がいくまで突き詰める性格。
より高度な治療を学ぶため、単身アメリカのミシガン大学やカリフォルニア大学デービス校へ留学し、世界最先端の嚥下医療を吸収してきました。
そのストイックな姿勢と喉への深い造詣が、周囲から、そして自らも認める「喉オタク」という言葉に集約されています。
患者さんからの評判
「人生の最後まで食べる楽しみを諦めない」という先生の信念は、多くの患者さんにとっての希望となっています。
特に、他の病院で「もう口から食べるのは難しい」と言われた患者さんにとって、上羽先生が率いるセンターは**「最後の砦」**として非常に高い信頼を寄せられています。

上羽瑠美先生の診察を受けるには?東大病院の予約方法
上羽先生の診察を受けたい、あるいは家族を診てもらいたい場合の手続きをまとめました。
勤務先は「東京大学医学部附属病院」
上羽先生は、現在**東京大学医学部附属病院(東大病院)**の「摂食嚥下センター」でセンター長を務めています。
国立大学病院として初の専門センターであり、喉の違和感や飲み込みのトラブルに関する専門的な検査と治療が行われています。
予約には「紹介状」が必須
東大病院のような特定機能病院で診察を受けるには、以下のステップが必要になります。
- かかりつけ医を受診: まずは近所の耳鼻咽喉科などで相談し、専門的な治療が必要と判断された場合に**「紹介状(診療情報提供書)」**を書いてもらいます。
- 予約センターへ連絡: 紹介状を用意した上で、東大病院の予約センターを通じて予約を取ります。
- 注意点: 紹介状がない場合、選定療養費として追加料金が発生するだけでなく、当日の受診ができない場合もありますので必ず事前に準備しましょう。

まとめ
『情熱大陸』(2026年1月18日放送)への出演で、今まさに大きな注目を集めている上羽瑠美先生。
「喉オタク」という言葉の裏には、患者さんの「食べる喜び」を何としても守りたいという、医師としての強い信念がありました。
私たちにとっても、喉の健康は一生の宝物。上羽先生の活動を通じて、改めて自分の「喉」を労わるきっかけにしたいですね。


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